2019年フォトダイアリー

更新日:2022年03月01日

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令和元年度消費生活講演会を開催

12月14日(土曜日)、イーストプラザいこまい館で消費生活講演会「エシカルってなに?~笑って楽しく詐欺防止まで~」を開催しました。

当日は、140人以上の皆さんにご来場いただき、人、社会、環境などに配慮したモノを選んで消費するエシカル消費と、振り込め詐欺や悪質商法の手口について落語家の立川平林さんにご講演いただきました。

立川さんは、消費者のお金の使い方で世の中を変えることができることや、振り込め詐欺のいろいろな手口を落語ならではのテンポで展開していただきました。参加者は、年の瀬に開催した消費生活講演会でたくさん笑っていただきました。

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令和元年度LGBT町民セミナーを開催

12月21日(土曜日)、イーストプラザいこまい館で「令和元年度LGBT町民セミナー」を開催しました。

はじめに、講師の特定非営利活動法人ASTAの代表理事 松岡氏からLGBTの基礎知識についてご講義いただき、性のあり方やLGBTの現状、性的マイノリティを含めた全ての違いに対して味方でいられる人「ALLY」について、理解を深めました。

基礎知識を学んだあとは、グループワークを行い、複数のLGBTの方と実際に対話をすることで性的マイノリティについて考える機会となりました。

講座には30人の方々にご参加いただき、アンケートには参加者全員が「満足・やや満足」と回答しました。

参加者からは「LGBTの方の生の声を聞くことができて貴重な体験ができた」「今まで無意識に差別的な考えをしていたことに気付かされた」などの感想をいただきました。

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第14回愛知県市町村対抗駅伝競走大会で町村の部優勝

12月7日(土曜日)、愛知万博が開催された「愛・地球博記念公園」にて市町村対抗の駅伝大会が行われました。

今年の東郷町は、第5区の加藤賢斗さん、第7区の森崎綾乃さん、第8区の村上弓月さんが町村の部で区間1位を取るなど選手全員が素晴らしい走りを見せ、町村の部で優勝を果たしました。

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名古屋大学共同事業の報告及びお薬に関する講演会

11月30日(土曜日)、町民会館大会議室で町・名大共同事業に関する報告と薬剤師による講演会を行い、74人が来場しました。

最初に、平成28年度から特定健診と長寿健診の受診者を対象に名古屋大学と共同で行っている、骨、関節、筋肉など運動器の衰え度(ロコモ度)を調べる「東郷いきいき度チェック」について、名古屋大学大学院医学系研究科助教の井上倫恵氏から報告がありました。

次に「東郷いきいき度チェック」の結果を踏まえて、「脳とこころを健康に保つヒケツ」と題して国立長寿医療研究センター老年社会科学研究部研究員の野口泰司氏の講演がありました。

また、近年、複数のお薬の飲み合わせや同種のお薬の服用が問題となっていることから、東郷町薬剤師会の佐藤裕美様から「お薬を正しく飲めていますか?」と題してお薬手帳の活用やかかりつけ薬剤師等に関する講演がありました。

参加した太田正江さん(東郷町春木在住)は、「普段服用しているお薬に関心があって参加しました。とても良いお話が聞けたので、お薬に関することは薬剤師さんに質問してみようと思いました。」と話していました。

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第2回町空手道選手権大会優勝者が表敬訪問

9月29日に開催された第2回東郷町空手道選手権大会で「形」、「寸止め組手」、「硬式組手」「形(団体の部)」の各部において優勝された「淳風会」、「凄拳塾」の選手の方々が町長のもとを訪れました。

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藤田医科大学と連携・協力に関する協定を締結

11月11日(月曜日)、町は藤田医科大学と連携と協力に関する協定書を締結しました。

締結式では、井俣町長と藤田医科大学の才藤学長が協定書を取り交わしました。

この協定に基づき、両者が包括的な連携の下、保健福祉、生活安全、教育文化、交流、まちづくり等の分野において相互に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与していきます。

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町長や本町管理職、経営者ら50人が「イクボス」宣言

10月30日(水曜日)東郷町役場にて、町長はじめ本町管理職以上の職員や町内の企業や事業所などの経営者等を対象に、「イクボス研修」を開催し、研修講師であるNPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事安藤哲也様が立ち合いのもと「イクボス宣言」を実施しました。

「イクボス」とは、職場で共に働く部下・スタッフの仕事と生活の調和(ワークライフバランス)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のことです。

安藤様の講義では、人口が減少し家庭や仕事の価値観が変化していく中、上司として多様性受容のマネジメントが必要であり、部下との関係は「命令と服従」から「支援と貢献」の関係性が重要になる時代に変わってきているということを教えていただきました。

研修後には参加者全員が「育児休業などを取得しやすい職場環境づくりに努める」「効率的、効果的な仕事の改善を行う」など5項目が書かれた宣言書に署名し、イクボスを宣言しました。

参加者からは「まずは自分自身の意識改革を図り、イクボスに取り組んでいきたい」「どのような組織を作るべきかを考えるきっかけになった」などの感想がありました。

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令和元年度男女共同参画映画会を開催

10月5日(土曜日)、東郷町民会館ホールで男女共同参画の映画会を開催しました。

この映画会は、平成23年度から毎年10月に開催しています。今年は、1973年に実際に行われた、女と男の性別を超えた白熱のテニスマッチの試合を描いた映画「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」を上映し、316人の皆さんにご来場いただきました。

主人公が女子の優勝賞金が男子の8分の1であることに異を唱え、困難に立ち向かい世の中を変えていった内容で、来場者からは、主人公女性の精神的強さに感銘を受けたと感想をいただきました。

また、映画上映の前には、「伝説のテニス・プレーヤーは何に挑んだのか」というテーマで、中京大学スポーツ科学部教授の來田享子(らいた きょうこ)さんにご講演いただきました。

スポーツにおけるジェンダーについて、男女の賞金の違いや女性の指導者リーダーの育成など「世の中の普通を変えていこう」とご講演いただきました。

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豊かな自然を満喫「王滝村自然体験ツアー」

8月3日(土曜日)、東郷町在住の親子11組26名が、愛知用水の水源地である長野県の王滝村を訪問しました。王滝村とは、平成3年の愛知用水通水30周年を記念して開催された「愛知用水サミット」を機に現在も交流を続けており、前年度に引き続き「王滝村自然体験ツアー」を実施しました。

王滝村に到着した参加者たちは、最初に愛知用水の歴史やダムの構造について牧尾ダム施設管理者の田村所長から学び、その後ダムの見学を行いました。田村所長は「安心安全な水をこれからも届けていくので、また機会があればぜひ王滝村へ来てほしい。」との呼びかけに、子どもたちはうなずいていました。

松原スポーツ公園へ移動し昼食を済ませた後、水着に着替えて川で冷やした村のトマトも食べながら、緑豊かな王滝村の川で水遊びを楽しみました。

その後、どんぐりの粉が入ったパン生地を枝に焼く「棒パン焼き」を体験し、王滝村の面積や人口といった王滝村に関する〇×クイズに挑戦し、帰路につきました。

参加者からは、「川遊びが楽しかった」「棒パンがおいしかった」「普段の旅行ではできない経験ができてよかった」「王滝村について知ることができた」などの感想をいただきました。

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国際交流イベントに100人が参加

7月21日(日曜日)いこまい館の多目的室Aで「交流のひろばに集まろう」と題した、国際交流イベントが開かれました。このイベントは東郷町の委託を受けた東郷町国際交流協会が開催したもので、日本人70人、外国人30名の合計100人が参加しました。

今年は、「世界のORIGAMIに学ぶ」をテーマとして、折り紙でサンタクロースやリースを作りました。参加者は、「リースは、難しかったが完成できて良かった」「楽しかった」などの感想を話してくれました。

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第16回じどうかんこどもまつりにインドネシアブースを出展

6月9日(日曜日)、町総合体育館でじどうかんこどもまつりが開催され、在日インドネシア留学生協会名古屋支部がアリーナにインドネシアブースを出展しました。

東郷町は、平成17年の愛知万博一市町村一国フレンドシップ事業で相手国だったインドネシア共和国と万博後も交流を続けています。

ブースにやってきた子どもたちは、留学生とインドネシアのじゃんけん(ゾウ、アリ、人のじゃんけん)をしたり、「チョンクラック」という小石を1つずつ穴に入れていき、数を競う遊びをしたりして交流しました。また、民族衣装が試着できるコーナーでは、親御さんの呼びかけに笑顔で写真に納まっていました。

今年は町立中学校でALT(外国語指導助手)として働くアメリカ人とカナダ人の先生もブースを手伝ってくれ、子どもたちにとっては貴重な国際交流の機会となりました。

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お薬手帳を発行

町では、薬の正しく安全な服用を啓発するため「お薬手帳」を活用した重複服薬対策を進めていくため、町と株式会社ゼンリンとの間で、平成31年2月1日に「お薬手帳協働発行に関する協定書」を締結しました。

この協定に基づき、ゼンリンよりお薬手帳の納品があり、今後は6月中旬から役場、薬局等で配布を開始します。

発行にあたり、町内の医療機関(医科・歯科)、薬局、介護事業所から広告費を出していただき、また、掲載内容などについては、薬剤師会をはじめ医師会と歯科医師会にご協力いただきました

また、町の第三セクターで町施設の指定管理業務や介護予防・健康づくり教室などを実施している東郷町施設サービス株式会社より、診察券や保険証を入れられるポケット付きカバーを提供していただきました。

■配布場所等

役場1階保険医療課、イーストプラザいこまい館2階健康推進課、配布にご協力いただける町内の薬局・医療機関、特定健診やがん検診の受診者、町主催イベント等の来場者

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春の選抜優勝の東邦高校が表敬訪問

第91回選抜高校野球大会で優勝した東邦高等学校野球部の森田泰弘監督らが5月13日、町長を表敬訪問しました。本町諸輪地内に同校野球部の練習グラウンドがある縁で、同大会決勝戦は役場庁舎ロビーでパブリックビューイングを行い、多くの町民が応援しました。

森田泰弘監督は、「優勝の報告に来れてとてもうれしい。初夏連覇し、優勝旗を2本持って報告に来ます」と話しました。

投打で活躍した石川昂弥主将は「春夏連覇を目指して頑張ります」、4番打者を務めた熊田任洋副主将は「令和最初の優勝を目指して頑張りたい」と次の目標に目を向けていました。

表敬訪問終了後は町内各中学校野球部の主将、副主将と一緒に記念撮影を行いました。

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町民活動基礎講座&団体交流会を開催

3月1日(金曜日)、町民活動基礎講座&団体交流会と題した催しを行い、町民活動センター登録団体の6団体6人が参加しました。

最初の町民活動基礎講座では、NPO法人「地域福祉サポートちた」代表理事の市野恵さんが「町民活動って何だろう?」というテーマで、NPOのはじまりや知多地域での取り組み事例について話しました。

その後、町職員が町内や県内の活動団体を紹介し、平成30年度東郷町協働によるまちづくり提案事業で採択された2団体も今年度の活動を報告しました。

最後の交流会では、参加者は自身の団体の現状分析をした後、2人ずつペアになって質疑応答を行いました。参加者は人に説明することで、自分の団体を客観的に見つめ直している様子でした。

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全員が「満足」と回答!女性向け自己実現セミナーを開催しました。

キャリアコンサルタントの柴田朋子氏による「女性対象・自己実現セミナー」を2月9日(土曜日)、23日(土曜日)で開催し、30代~80代の女性12人が参加しました。

「自分の『強み』を見つける方法」と題した第1回講座では、「強み」は自分では見つけにくく、意識しないと伸ばせないことなどを学習。「強み」の一つであるポータブルスキル(職種や業界が変わっても持ち運びできるスキル)探しを行いました。

続く第2回講座は「人生を楽しく生きるコツ」というテーマで開催。「国が安全であること」「自分の信念を貫くこと」「愛する人たちを大事にすること」など大切なことが書かれた数十枚のカードから、自分の人生で最も大切なカードを8枚以内で選ぶワークや、未来の自分を積極的に想像するワークなどを行いました。

アンケートに答えてくれた11人は、全員が2回の講座について「満足」と回答。「自分の人生を大切にパワフルに生きていこうと思えるようになった」「自分を見つめ直すきっかけになった」「気づくことがたくさんあった。悩みが悩みでなくなり、学びの大切さを知った」などの感想をいただきました。

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じゅんかい君再編案についての意見交換会を行いました

2月9日(土曜日)、2月16日(土曜日)に開催されたじゅんかい君再編案についての意見交換会には、東郷・春木台小学校区から15名、諸輪・高嶺小学校区から21名、音貝・兵庫小学校区から18名の計54名が参加しました。職員がじゅんかい君再編案について説明後、各グループで意見交換を行い、最後にグループの代表者が意見を発表しました。各回多くの参加者が集まり、活発な意見交換が行われました。

町内企業の株式会社喜多村が県から表彰されました。

2月13日(水曜日)、町内企業の株式会社喜多村が、県の「ファミリー・フレンドリー企業奨励賞」を受賞しました。

県では、従業員のワーク・ライフ・バランスに積極的に取り組む企業を「愛知県ファミリー・フレンドリー企業」として登録しており、その中から、他の模範となる優れた取組を実施している企業を平成19年度から毎年知事が表彰しています。

株式会社喜多村は、過去3年連続で8割を超える年次有給休暇の取得を実現したことなど労働時間低減のための取り組みが評価され、平成30年度「愛知県ファミリー・フレンドリー企業表彰」の受賞企業の一つに選ばれました。

株式会社喜多村の北村眞行代表取締役は今回の表彰を受けて、「ワーク・ライフ・バランスを向上し、社員の豊かな人生の実現に寄与していきたい」と話しました。

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ランチルーム活用事業(料理体感)わくわくクッキング

食を通じて健康づくりを体感する取組みとして、町内外の幼児とその親を対象に、いこまい館2階ランチルームで簡単にできる手作りおやつ作りを開催し、親子24組の参加がありました。

今回は麩を用いた「麩のフレンチトースト風」を調理しました。参加者からは「簡単でおいしかったので家でも作ってみたい。」「子供が喜んで食べていてうれしかった。」などの声があがりました。

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ゼンリンとお薬手帳協働発行に関する協定書を締結

2月1日(金曜日)、町は株式会社ゼンリンと「お薬手帳協働発行に関する協定書」を締結しました。

締結式では、井俣町長とゼンリン名古屋営業所の永野所長が協定書を取り交わしました。

この協定に基づき、5月末までにゼンリンから町へお薬手帳が提供されます。

町は、保険医療課や健康課窓口で来庁者へ配布するほか、特定健診などの受診者や高齢者福祉大会などの来場者などへ配布します。このお薬手帳は、A6版(A4版の4分の1の大きさ)カラー刷りで、お薬手帳の使い方や町内の医療機関や薬局の地図と一覧表、そして医療機関などの広告が掲載されるほか、お薬手帳使用者の既往歴やアレルギーの状況などが記載できるようになっており、また使用するお薬の情報が記録できるようになっています。

町は、これまでにゼンリンと「災害時における地図製品等の供給等に関する協定書」や「タウンガイドの協働発行に関する協定書」を締結しています。

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この記事に関するお問い合わせ先

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